こんにちは、へいぼーです😉
ボートレース初心者として、私が目指しているのは「本命派」として堅実に楽しむことです。ただし、データが多すぎると迷ってしまうこともありますよね。そこで今回は、モーターやボートの難しい情報はひとまず除外し、初心者でも使いやすいシンプルな戦略をまとめてみました。
1. 本命派としての基本ルール
(1) レース場を絞る
初心者にとって、まず全国24場の中から「1コースが有利なレース場」を選ぶことが重要です。レース場ごとに1コースの勝率や風の影響が異なるため、得意な場を見つけて集中するのがおすすめです。
- 選び方のポイント
- 1コースの勝率が高い以上の場を探す。
以前に記載した以下の記事でピックアップした「徳山」と「大村」をベースに当面は挑戦していきたいと思います。
(2) イン屋・アウト屋がいるレースを避ける
イン屋(インコースが得意な選手)やアウト屋(アウトコースが得意な選手)がいるレースでは、予想がブレやすくなります。例えば、イン屋がいる場合、1コース以外の選手が不利になりやすく、逆にアウト屋がいると6コースの選手が絡む可能性が高まります。初心者が安定した予想をするためには、こうした特異なレースを避けるのが無難です。
ルール
- 出走表や過去の成績をチェックし、極端なイン屋・アウト屋がいないレースを選ぶ。
(3) 1番艇を軸にする
本命派戦略の中心は、1番艇(1コースの選手)を軸にすることです。1コースはスタートから最短距離で第1ターンマークに到達できるため、有利な位置とされています。
ルール
- 1番艇の勝率が50%以上であれば優先的に選ぶ。
- スタートタイミング(F:フライング)が少ない選手を選ぶとさらに安定。
(4) 2、3番艇の安定性を考える
舟券の組み合わせを決める際、2番艇(2コース)・3番艇(3コース)の安定性を確認することが重要です。1コースとの連携を考えた予想が的中率を上げるポイントです。
ルール
- 2、3番艇の連対率(1着+2着率)が40%以上の選手を優先。
- 出走表を確認し、1コースとの絡みを考慮して舟券を構築する。
2. 実践:シンプルな舟券の買い方
ステップ1: レース場を選ぶ
- 「艇国データバンク」や公式サイトで1コースの勝率が高い場を探す。
- 継続して観察し、自分の得意な場を見つける。
ステップ2: 出走表を確認
- イン屋・アウト屋がいないレースを選ぶ。
- 1番艇の勝率が50%以上なら軸にする。
- 2、3番艇の連対率も確認し、信頼できる選手を選ぶ。
ステップ3: 舟券を絞る
- 1番艇を軸に流し買いをする。
例: 1-2-3, 1-2-4, 1-3-4 など。 - 購入点数は6点以内に抑え、予算管理を徹底する。
3. 初心者がシンプル戦略で得られるメリット
(1) 情報過多を防ぐ
モーターやボート性能を考慮せず、シンプルなルールに集中することで迷わず予想が可能になります。
(2) 資金管理が楽になる
購入点数を制限することで、予算オーバーの心配がありません。
(3) 学びながら調整できる
シンプルな戦略から始めることで、経験を積みながら徐々に新たな要素を追加できます。
4. まとめ
初心者の私が考えたシンプルな本命派戦略をまとめてみました。
- レース場を絞る
- イン屋・アウト屋がいるレースを避ける
- 1番艇を軸にする
- 2、3番艇の安定性を考慮する
これだけでも予想がぐっと簡単になります。最初からすべてのデータを網羅しようとせず、基本ルールに集中することでボートレースをより楽しめるようになるはずです。
次回は、実際にこの戦略を使った予想例を記事にしてみたいと思います。一緒にボートレースを楽しみましょう!一緒にボートレースを楽しみましょう!
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